青汁豆知識

大麦若葉・明日葉・ケールの青汁の特徴



大麦若葉


大麦若葉は青汁素材の中で一番飲みやすいと言われているので、大麦若葉がダメなら青汁は飲めないほどです。青汁の元祖はケールと言われていますが、そもそもケールは食材として使用されていないものです。


常食できないのでジュースにして摂取しようと考えた方がいるわけですが、栄養価の高さに反して非常に飲みにくいものでした。今は当時と比べて格段に飲みやすいですが、大麦若葉はさらに飲みやすいです。風味としては抹茶ドリンクに近く、青汁だと言わずに出されれば気づかない方は多いでしょう。大麦若葉青汁のほとんどはパウダーなので、水や牛乳に溶かして飲みます。よく溶かさないと粉っぽくなるので、専用シェイカーを使用するといいでしょう。


シェイカーがない場合は350mlの空きペットボトルを利用してもかまいません。よくシェイクすることで粉っぽさがなくなり、味はまろやかになってくれます。のどを通過するときの感触がスムーズになり、非常に飲みやすくなります。


ミルクに溶かして飲むと栄養バランスがさらによくなるので、忙しいときの朝食ドリンクとしてもおすすめです。牛乳には脂肪や炭水化物も含まれているので、青汁と組み合わせることで必須栄養素をバランスよく摂れるのです。牛乳は苦手という方には、今話題の豆乳に溶かして飲むことをおすすめします。


豆乳は日本人にマッチした飲み物であり、大豆由来のイソフラボンやサポニンも含まれています。ホルモンバランスを整えたり、血流をよくしたりするメリットが期待できるのです。


成分無調整の豆乳は豆腐ジュースとも言える風味で、美味しさを求めるなら成分調整豆乳のほうがおすすめです。ただ、栄養価にこだわる方は無調整タイプがよいでしょう。


大麦若葉やオリゴ糖などを溶かして飲めば、そのまま飲むよりも美味しくなります。牛乳や豆乳に溶かす場合は、200mlに5g程度を溶かして飲むのがよいでしょう。朝食ドリンクとしておすすめですが、夕食と置き換えて飲んでもかまいません。



明日葉


青汁の原料となる葉にはいくつかありますが、明日葉もその中の一つです。セリ科の植物で、実は日本原産であり、伊豆諸島ではよく食べられています。葉や茎が食用にされています。


明日葉の特徴的な栄養としては、まずは食物繊維の多さが挙げられます。豊富な食物繊維により、胃腸の調子を整えるとともに、同時に食べた糖質や脂質の吸収を抑制する作用もあります。その結果として、例えば食後の血糖値の急激な上昇が抑えられます。食後の血糖値の急激な上昇は、インスリンを分泌する膵臓に負担をかけ、糖尿病を引き起こす一つの原因と言われていますから、食物繊維により食後の急激な血糖値の上昇を抑制することで、糖尿病の予防に効果があります。
もちろん、既に糖尿病あるいは高血糖を指摘されている人にとっても、食物繊維によって食後の急激な血糖値の上昇を抑制することは有用です。


明日葉のもう一つの特徴的な栄養は、ビタミン類です。とくに、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンCを豊富に含んでいます。少し注意が必要なのは、ビタミンKです。青汁の全てに言えることですが、ビタミンKは過剰とも言えるくらいに多く含まれています。普通の人であれば、過剰にビタミンKを摂取しても問題はありません。過剰分はそのまま排泄されるからで、特に副作用を起こしたりする心配はありません。ただし、ビタミンKの過剰摂取に注意するよう医師から指導を受けている人は、飲む前に医師に相談したほうがよいでしょう。
さらに、ミネラル類もバランスよく含まれていますし、植物が原料ではあるもののタンパク質もかなり含まれています。一方で、脂質はほとんど含まれていません。


そういう意味で、非常に体によい、美容や健康にとって役に立つ飲み物といえるでしょう。
また、いわゆるポリフェノール類も特徴的な成分のひとつです。多くのポリフェノール類は体内のさまざまな機能調節に有用な働きをしていることが多いですが、明日葉のポリフェノール類についてはまだ解明されていない点も多いです。



ケール


青汁は、緑黄色野菜を粉末にしたもので、お湯や水に溶かして飲むという健康飲料です。これにより、ビタミンやミネラル、食物繊維などの日常生活で不足しがちな栄養素を効率的に補給することが出来ます。このために、健康に効果を期待できるということで、多くの人が利用しています。


なお、青汁の原料として様々な緑黄色野菜が利用されていますが、ケールはその代表的な内の一つです。この植物は緑黄色野菜の王様と表現されており、栄養価が非常に高いのが特徴です。その中でも特筆すべきなのが、強力な抗酸化作用を持つβ-カロテンとルテインを豊富に含有していることです。


ちなみに、抗酸化作用とは、老化の原因物質である活性酸素の働きを抑制する作用のことです。つまり、加齢によるトラブルを未然に防ぐということであり、現在ではアンチエイジング効果とも呼ばれています。つまり、ケールには、アンチエイジング作用が期待できる成分を含んでいるということであり、いつまでも若々しくいたいという人には特にオススメできる内容です。


さらに、ケールは他の成分も非常に豊富に含んでいます。具体的には、カルシウムが牛乳の約2倍、食物繊維はキャベツの約2倍、ビタミンCはみかんの約2.5倍、ビタミンEは青ピーマンの約3倍といった内容です。非常にバランスがとれていることが魅力であり、この原料を主成分とした青汁は健康飲料として非常に優秀ということになります。


一方、ケールは強い苦みを持っているので、好き嫌いが分かれるというのも事実です。かって青汁は、お笑い番組の罰ゲームで使用されるケースが多かったのですが、これはケールの苦味によるものです。つまり、まずい青汁の代表的な存在とも言えます。ただし、現在ではメーカー側も工夫を施しており、レモンや蜂蜜などを加えているケースが主流となっており、ストレートな苦味を持つものはかなり少なくなっています。このために、苦味が苦手な人でも敬遠する必要はありません。


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